クラス説明

Creative Class(クリエイティブクラス)

▶ クリエイティブクラスの目的は

「パルクールの枠にとらわれず、フィールド内で見つけた “遊び” をコーチと一緒に楽しむこと」です。

フィールド内の環境を使用した【生徒の自主的な活動】を起点とし、またそれを重んじた関わりをコーチはします。運動水準の高い低いに関わらず、フィールド内の環境をアスレチックのように使用したり、やってみたい動き等を個人、複数を問わず自由に実施して構いません。このクラスでは指導を全くせず完全に本人に任せるということではありません。しかし、パルクールという概念の理解が出来る段階の生徒かどうかという点によっては、あえて概念の説明や動きの指導を省く場合もあります。

Direction Class(ディレクションクラス)

▶ ディレクションクラスの目的は

「各コーチが提案するテーマを通じて自分を知り、その中でパルクールに関わる知識をインプットすること」です。

 

クラスのスタートはコーチがテーマを【提案】します。生徒はそのテーマ内に沿った活動をする中で、自分の出来ること/出来ないことを知り、出来ることを伸ばす練習や出来ないことを克服する練習を実施します。またその練習方法についても、コーチや友達同士で提案しあったりしながらみずから能動的に練習方法を模索していきます。クラス内でコーチは、方向性をリードする役割を担いますが、生徒自身が自分で動きを拡大できるようなタイミングがあればコーチは徐々に生徒から離れ、何かあれば生徒の自立/自律を支援出来る距離を保ちます。

このクラスは細かいテクニックの指導というよりは、生徒自身についての情報整理を支援します。自分の持つ能力/持っていない能力、またその知識などを整理した結果、生徒は今の自分だったらどんなシチュエーションで、どんな動きを、どのように使用するかということを理解していきます。

Autonomy Class(オートノミークラス)

▶ オートノミークラスの目的は

「パルクールの概念を基礎に、自分の理想に向かって自分でやるべきことを実施していくクラス」になります。

生徒は「何を」「何の為に」「どのように」「どの程度まで」などといったクラスで実施する内容を自分でコーディネートしたり、コーチや友達と相談したりしながら【自分の理想を目指す】ことをしていきます。個人で集中して黙々とトレーニングをしてもOK、複数人でディスカッションをするなどもOKです。コーチも1人のトレーサーとして参加し、生徒を支援しながら生徒と一緒に練習をします。

このクラスでは、パルクールの概念理解や動作の理解、また練習方法も含めて自立/自律している生徒にとって、とても効果的と考えます。またパルクールの概念理解の段階としてまだ早いと思われる生徒(例:自分で理想や目的をまだ持てていない生徒、何をしたらいいか決められない生徒)だとしても、他者の動きや考え方、練習方法等を見て、聞いて、実際に接する中で学ぶ機会にすることも可能です。他者への憧れやそれによるモチベーションの維持にも繋がりますので、このクラスへの不定期参加も意義は大きいと考えられます。

​参考:ディレクションクラス

​参考:オートノミークラス