やり方より大切なもの
皆さま、こんにちは。石沢です。
私を含む弊社が抱えるプロのパルクールコーチたちが大切にするのは、
やり方より「在り方」です。どう在るか、です。

Be strong to be useful
強く、機能的で在ること
在ろうとする強い気持ちとも言えます
何かが出来るとか、順位がどうとか、そういうものよりも何よりも、こうなりたい!と強く想う気持ちが大切です
「上手くなりたい/強くなりたい」本気でそう切望するならば、その練習量は増えることでしょう。どうやって練習したら上手くなるかを考えることでしょう。疑問や悩みが増えることでしょう。だから質問も増えますよね。一日の中でパルクールのことを考える時間が増えます。こうなれば練習の質も必然的に変化する、と私は考えます。逆も然り。
「上手くなりたい」「強くなりたい」
そう切望し、そのためのアクションを取り続ける姿勢そのものが、その人のパルクールとしての在り方だと私は思います。そしてそれが子どもならば、保護者の在り方も加わります。私はこれらを観ています。
パルクールに対する想いを形にすれば、コーチは動きます(実現力/行動力)