見えない(待てない)のが普通なんか…?
自分がパルクールを始めたばかりの頃は、パルクールをやっている人ってだけで貴重だった。
自分がパルクールを追及し始めたら、世の中の見え方が変わった。
そして同じ視点で話せる人が減った。
自分がパルクールのジムやパークなど拠点づくりをしている頃は、支援者も多く、自分の夢が他人の夢に重なっていることを実感した。そして、いわゆるアンチも増え始めた。
自分が会社を持って、パルクールの上にある普通では見えない理想や理念を追い求め始めたら、支援者は減った。でも、形にすればするほど、自分は子どもたちの未来を作っている実感が増えた。

見えるものしか見ない人
見えるものしか信じない人
見えないものも見ようとする人
見えないものも信じる人
見えないものは形にしないと見えない
でも形になるまで見えない(待てない)
そして今、多くの人間はそういうもんなんだなと実感している
※写真はロンドンで見た景色
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