エキスパートⅠ(4/4)-会話×パルクール まとめ
前回は、JUMP&LEAPでの対話方法を家でも応用した場合についてご紹介しました。
▼前回の記事はコチラ
情報量が多かったかと思いますので「問題形式」で今回のテーマ『習い事×パルクール』をまとめて振り返ります。
Q:親子の会話を増やす方法は?
A:一緒に過ごす「理由づくり」がおすすめ
共有できる時間が決まっていると、自然と会話も増えます。
幼いころは「ママみて!」「あのさ!」
が多かった子どもたちも、
成長するにつれ会話が減ります。
一緒に散歩、運動、遊び、ゲームでもOK
過ごす理由づくりから始めましょう。
Q:子どもとの会話で注意すべきポイントは?
A:聞き役⇒共感⇒気づきが大事!
固定概念
「男の子(女の子)なんだから…」
厳しい口調
「今忙しいからあとにして!」
これだけはやめましょう。
スマパルからのお願いです。
また、心理学の研究によると
[才能や結果だけを褒められた子どもはカンニングをしやすくなる]というデータがあります。
意外とやりがちなので、注意してください。
Q:子どもと意見が対立!そんなときどうする?
A:「ママ・パパ(大人)が納得する方法を考えてごらん」
お笑い芸人のカズレーザーさんが子どもの相談に応えた時があります。

大人でもハッとさせられる言葉です。
相手を納得させるために自分がどう行動し、どう納得させるのか?
親子で交渉力をあげる
面白そうですね。
まとめ
これまで「会話×パルクール」というテーマで問題点や共通点などをあげて、ご紹介してきました。
子どもとの会話だけでなく、仕事関係にも応用できます。
皆さまが、「これからの会話の参考にしよう!」と思っていただけると幸いです。
次回からは、新しいテーマで子育てやパルクールなどについて発信していきます。
お楽しみに!
では、また♪