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パルクールとは

​理想を追求し続けること

フランスを中心としたヨーロッパ諸国では、パルクールは運動を通じた教育的なツールとしても理解されています。

跳ぶ、着地する、跳び越えるなどの移動動作を通じて身体と心を鍛え、みずからの○○をしたい、○○が出来るようになりたい、○○のようになりたい、○○という生き方をしたいなど、その理想を達成する練習をすると考えます。

 

みずからの理想を実現するために必要なあらゆる行動を取ることをパルクールを通じて経験していると捉えています。

パルクールにおける

​心構え:マインド

Be strong to be useful

理想を達成するために必要なあらゆる強さを体現しようとするマインド

Never give up

試行錯誤、創意工夫、不撓不屈など自分が出来る最大限のことをやるというマインド

Start together finish together

あらゆる事象をみずからの学ぶ糧とし、多様性を受容するマインド

※あらゆる強さ:身体的強さ、精神的強さ、運動能力的強さ、学力的強さ、社会的強さ、経済的強さなどのみずからの強みを生かすこと

​※出来る最大限:反復練習という意味ではなく、思考を伴う仮説検証を指す(例:PDCAサイクル)

※多様性:練習方法や技術的側面にとどまらず、個性、思考、生き方など自分にはない視点を指す

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