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仙台の保護者向け|小学生の着地が上手くなるとケガが減る:パルクールで育つ「止まる力」

【結論(先に知りたい方へ)】

小学生のケガは「跳ぶこと」より「着地の質」で減らせます。

大事なのは高く跳ぶ練習ではなく、静かに着地して止まれる「止まる力」。

これが育つと、運動が苦手な子でも安心して挑戦しやすくなります。


【この記事で分かること】

・小学生のケガが起きやすい理由(着地の視点)

・着地が上手い子に共通するポイント

・よくある失敗(膝が痛い、足首が痛い、転びやすい)の原因

・家でできる「止まる力」メニュー(短時間)

・習い事(運動教室・パルクール教室)選びで見るべき基礎の扱い方


【なぜ着地が大事なのか】

ジャンプは一瞬ですが、着地は必ず起きます。

着地が雑になると、足首・膝・腰に負担が集中しやすく、転倒も増えます。

逆に言うと、着地が整えば、同じ動きをしてもケガの確率は下がり、怖さも減ります。


【着地が上手い子の共通点(3つ)】

1) 音が小さい(静かに着地できる)

着地の音が大きいほど、衝撃を体で受け止めきれていないサインです。


2) 止まれる(着地のあとにフラつかない)

着地してから「止まれる」子は、体の中心(体幹)と足裏が繋がっています。


3) 膝が内側に入らない

着地の瞬間に膝が内側に入ると、膝に負担がかかりやすくなります。


【よくある失敗と原因】

・着地がドスンと重い

原因:膝を固める、足首が使えていない、着地の意識が「耐える」になっている


・着地したあとに前に倒れる/よろける

原因:止まる意識がない、目線が落ちる、足裏で床をつかめていない


・膝が痛い、足首が痛い

原因:高さや回数が多すぎる、疲労でフォームが崩れている、着地の段階が合っていない


【家でできる「止まる力」3分メニュー】

※床が滑らない場所で実施してください。痛みがある日は中止してください。


1) 片足バランス 20秒×左右

足裏で床をつかむ感覚を作ります。揺れてOKです。


2) 静かな着地 5回

10〜20cm程度の低い段差や目印から着地します。

ポイントは「音を小さく」「着地したら止まる」。

跳ぶ高さは増やさなくてOKです。


3) ゆっくりスクワット 8回

膝が内側に入らないように、ゆっくり。

立ち上がる時にお尻を使う意識。


【できているかのチェック(親が見ても分かる)】

・着地の音が小さい

・着地後に止まれる(フラつかない)

・膝が内側に入らない

・顔がこわばりすぎていない(無理していない)


【習い事(運動教室・パルクール教室)で確認したいポイント】

体験や見学のときは、派手さより次を見てください。

・着地や止まる動きを丁寧に教えているか

・「もっと高く」より「静かに・安全に」を優先しているか

・怖さが出た時に、段階を下げて調整できるか


【よくある質問Q&A】

Q1. ジャンプが苦手でも大丈夫?

A. 大丈夫です。ジャンプ力より先に、止まる力(着地)が整うと自然に伸びます。


Q2. 家のメニューは毎日やるべき?

A. 毎日でなくてOKです。週3〜4回でも十分。大事なのは回数より“静かに着地できたか”です。


Q3. どこかが痛いと言ったら?

A. 我慢させず中止してください。痛みは危険サインです。続けるなら、段階を下げるか休むのが安全です。


【まとめ】

小学生の運動は「跳ぶ」より「着地」で安全が決まります。

静かに着地して止まれるようになると、怖さが減り、挑戦が続きます。

体験や見学では、派手さより“基礎(着地・止まる)”の扱い方を見てください。


【体験・ワークショップはこちら】

 
 
 

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